可動域の制限の後遺症の治療に関するＱ＆Ａ

　当院では自動車事故の後遺症に対する治療を得意としており、可動域制限についても対応していますので、安心してお任せください。

　なお、厳密には整骨院での治療は施術と言いますが、一般的には整骨院が行うものについても治療と言われることが多いので治療と記載します。

　可動域制限が後遺症として残る原因としては、まずは骨折等で関節が大きく傷ついているということが考えられます。

　この場合レントゲン等で分かることが多いかと思いますが、中には特にレントゲンに異常がないのに可動域制限が残っていてお困りの方もいらっしゃるかと思います。

　その場合、関節周辺の筋肉の緊張が継続していることや、その緊張で神経が圧迫されて痺れが起こっていること、痛みで長期間動かせなかったこと等による筋力低下などが考えられます。

　また、お身体に歪みが生じたことで、動かしにくいと感じるようになることもあります。

　原因や程度によって、治療方法や、どれくらいまで回復する見込みがあるかということは異なります。

　適切に治療を行っていくためにも、まずは実際に状態をみて、原因を見つける必要があります。

　無理に動かすと痛みが強くなるおそれがありますので、まずは無理をせず、当院にお越しください。

　当院で状態をみたうえで、段階や必要に応じてアドバイスをさせていただきます。

　何かご質問がありましたら、どうぞお気軽にご質問ください。

　当院では、手技と機械を組み合わせた治療により、可動域制限の改善を目指します。

　筋肉の緊張を緩めたり治癒力を高めたりするための手技を行うほか、歪みを元に戻すための矯正を行ったり、機械によってより深部の組織や神経に刺激を与えたりしていきます。

　状態をみながら一人ひとりに合わせて柔軟に治療をさせていただきますので、まずはご相談ください。